データ処理

位置合わせ

位置合わせのイメージ

位置合わせ(レジストレーション)は、複数の異なる方向からスキャンした点群データを、共通の座標系に統合する処理です。複雑な形状や大型対象物をスキャンする際には、一度のスキャンでは全体をカバーできないため、複数回に分けてスキャンします。各スキャンデータは独立した座標系を持つため、これらを正確に位置合わせして統合することで、完全な3Dモデルが得られます。特徴点マーカーを使用する方法や、形状の特徴から自動的に位置合わせを行うICP(Iterative Closest Point)アルゴリズムなどが使用されます。